2017年05月08日
心使いは魔法使い

いやはや
美人とブス
という言葉で例えているが
別になんでもいいんだと思う
伸びる人と伸びない人
だとか
あげまんさげまんだとか
前向きな人 後ろ向きな人
だとか
出世する人、しない人だとか
これは
美人とブスというよりかは
こうしたら良いよ
こうしたらいけないよ
という
道徳のお話ですね。
ぼくはそういう意味では
超美人な人が良いや
自分自身そうありたいし
なりたいし
やっぱり気を使える人が良い
というより
気の使い方がオシャレな人が良い
ガサツでも
それが良い時もあるけどね
自分自身、気ぃ使いだが
気を使ってるだけで
上手いこと使えているかはまた別の話し
とても愛しているのに
愛せているかは別の話し
ということです
相手が救われてるか、笑ってるか、幸せかが問題ってことなんです。
気を使ってるのに相手が嫌悪感を抱いたり
愛しているのに相手が不満ばかり溜まったら
それは
気を使えてない 愛せていないということなんです。
花を育てるのと一緒ですね
こんなに好きなのにって水をあげすぎたり、その花の特性も知らずに、わかってあげずに、自分が正しいと思ったものしか与えられない、それはエゴ以外のなにものでもなく、大人の大半はそういう人ばかりです。
同じ花でも、土や季節やその地いきや場所で、育てかたは変わる
気を使う、心を使う、愛するというのは
その花がなにを求めるか、考えて、思いやってあげていくことではないでしょうか。
相手の心や状態を配慮して
言葉や行動をチョイスして
的確なそれに至る
そして笑ってもらう 幸せに感じてもらう
それが気を使えている、愛せている、ということですね。
きつい言葉を言う時も大事ですが
なるべく、前向きなやる気を引き出す素敵な言葉を選んでいきたいですね。
正直に思った事しか言えないってなると
とてもひどい言葉が飛び交いますからね
「こんなこともわらかないのバカ」
ってのは
こんなこともわからない人がいるのもわからないバカってことですからね
気を使える人は
頭の良い人は
ココロヅカイの良い人は
そういう人にも
わかってもらえる言葉をチョイス出来るわけです
やはり
良い方向に物事を変えるのは
心を使える人
まるで魔法のような
愛なんですよ。
iPhoneから送信
Posted by 森島和樹 at 15:25│Comments(0)
│日記