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2019年12月11日

哲学者っぽーい









路上に2時近くまでいた三人の若者

ボクがお昼に北谷で買い物してると

偶然同じ店の

階段で出逢う

偶然とは恐いなぁ

果たした偶然なのだろうか


人は自然に触れた方が良いという

それは落ち着くとかそういうのもあるが

ありとあらゆる自然のそれらが

目に見えない【情報】を【共有】しあっているそうです

風、雲、雨、などが世界をグルグルしながら
木や土や海や川に情報を伝達し

ボクら自身が認識出来ないものをどこかで脳が認識する

人間だけでなく

生物はそのように出来ている

CDと生ライブの違いにも似たような事が言えるだろう

生ライブには【音の違い】だけではなく

そこのたくさんの人の熱量が交じり合う

やはり唯一無二、一期一会の瞬間なのである



数時間まえに出逢った彼らと

北谷のとある店の階段で同じ時間に同じ瞬間に出逢ったのは

そういうものが

作動しあった結果なのかも知れない


その結果を

偶然や必然や奇跡と呼ぶのは

人間の得意な後付け不透明理論なのである。




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Posted by 森島和樹 at 18:24│Comments(0)日記
 
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